スーパーPフォースの特徴は何といっても「ED改善と早漏治療」の2つに尽きます。まさに両方で悩んでいるという方には、まさにドンピシャの逸品です。しかし、副作用などへの油断は禁物ですので、しっかりと特性を理解しましょう。

スーパーPフォースを使ってEDと早漏を克服しようとしている男性

2016年10月の記事一覧

空腹時にスーパーPフォースを飲むのがベスト?

EDと早漏の2つの症状に対応できるスーパーPフォースは、価格も安く手に入ることから人気のある飲み薬です。1錠の中にEDに効果のあるシルデナフィル、早漏に効果を発揮するダポキセチンが配合されていて、2つの成分からそれぞれの効果を発揮するようになっているのがスーパーPフォースとなります。これらの成分にはそれぞれ特徴があり、服用から効果が発現するまでのタイミング、効果が持続する時間などが違います。この中でもシルデナフィルを含むED治療薬というものは食事の影響を受けやすく、飲むタイミングが重要とされます。ダポキセチンは食事による影響がほとんどないため、空腹時であろうが、食後すぐに飲んだとしても体内にしっかりと吸収できるようです。薬の効果を発現させるためには、腸管から薬剤を体内に吸収させる必要があるのですが、その薬剤によって吸収しやすかったり、吸収が難しいというものもあります。シルデナフィルがまさに吸収させるのが難しいタイプで、油分が多い食事を摂取すると、腸管に油膜を張ってしまい吸収が難しくなってしまいます。服用しても効かないと思っている人のほとんどが、この油膜が張った状態の食後に服用しているようです。スーパーPフォースを効果的に飲むのであれば、食事は避けて空腹時に水かぬるま湯で飲むのがベストです。牛乳のような乳製品の場合は、一緒に飲むと脂肪分で吸収が阻害されるので必ず避けるようにします。また、脂っこい食事をした場合は、腸から油膜が剥がれるまでのおよそ6~7時間は空けるようにしましょう。油分の少ない軽食であれば2~3時間ほど、あるいは体内に薬剤が吸収されるまで30分ほどかかるので、食前の30分前に飲むようにすると良いようです。

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スーパーPフォースと併用すべきではない薬とは

スーパーPフォースは世界的にも有名なバイアグラの有効成分であるシルデナフィルと、早漏治療に効果があるとしてヨーロッパを中心に処方されているプリリジーの成分であるダポキセチンの2つを配合した飲み薬です。そのため、EDと早漏のどちらにも効果を発揮し、同時に改善が行えることからも便利な治療薬となっています。加えて販売価格がそれぞれ個別で購入するよりも安く、費用が10分の1程度まで抑えられるので、病院に行かずとも安く改善できるのが強みとなっています。しかし、この2つの成分はそれぞれに併用してはいけないものが存在するため、併用禁忌となる薬が非常に多いのが問題です。シルデナフィルにはニトログリセリンを主とした硝酸系の降圧剤、不整脈治療に使用されるアンカロン錠は禁忌とされ、併用すると降圧作用が増強され命にも関わるため使用は厳禁とされます。また、その他の降圧剤は禁忌とまではいきませんが、血圧に関わる問題となることから使用には注意が必要となっています。早漏治療に使用されるダポキセチンでは強力なCYP3A4阻害薬となる抗真菌薬、抗HIV薬が併用禁忌となっていて、具体的にはケトコナゾール、イトラコナゾール、サキナビル、テリスロマイシン、ネルフィナビルなどは使用できません。また、ダポキセチンの作用機序は抗うつ剤のSSRIと同じなので、うつ症状を治療中でSSRIやSNRI、3環系抗うつ薬など脳内物質のセロトニンに作用するものは厳禁とされます。間違って使用した場合、セロトニンの分泌量がコントロールできずにうつ症状を重症化させたり、精神が不安定な状態に陥ることがあるため使用には十分に注意しなくてはいけません。

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